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「FUKATSUグルメ倶楽部 第3回料理教室」が開催されました。

2011年11月30日 (水)


11月22日(火)弊社キッチン「ターブル・ドート」にて『FUKATSU グルメ倶楽部 第3回料理教室』が開催されました。

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既に顔なじみの生徒さんもおいでになり、和やかで和気あいあいとした雰囲気で、今回の料理教室も始まりました。皆さんでルセットを見ながら、全体の説明やメニューの背景を聞いた後、実習です。

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今回のメニューは、前菜「サーモンのタルタル仕立て」、メインはエゾジカによる「鹿の背肉のソテー ラ ベル ドゥ ジュール風」です。

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ベテラン主婦の方から、お料理好きの方、何とレストランを経営していらっしゃる方まで多彩な皆さんにより、見事な手さばきで下ごしらえが行われます。

深津シェフからパプリカの切り方にアドバイスがありました。パプリカのくびれた部分にナイフを入れ、上部を取るだけで、簡単できれいに種を取り除くことができます。

また、今回はパプリカの皮むきを生の状態で行いました。パプリカは熱を加えると甘くなるので、甘めの味を出す時は直火にかけてから皮をむきますが、今回はシャープな生の味わいを出す為に、火にかけず皮むきをしました。

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タルタルに添えるポーチドエッグは、思うように成形することが難しいようで、皆さん苦戦しているようでした。出来上がったポーチドエッグは、フワフワと柔らかい感触です。

お湯からあげたポーチドエッグは、氷水で白身をしめることで、中の黄身のトロトロ感が一層引き立ちます。

ドレッシングを作る際のアドバイスもありました。ビネガーとオイルをホイッパーで混ぜると、粒子が細かくなりすぎて酸味を感じやすいので、スプーンなどでざっくりと合わせると良いとのこと。

皆さん、カメラやメモを取りながら熱心に聞いていらっしゃいました。

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エゾジカのソテーでは、焼き方の秘訣を教わりました。フライパンにオイルをひいて、煙が出てくるまで十分にフライパンを熱してから、焼き始めるとのこと。肉の周囲をしっかりと焼いてから、好みの焼き具合になるまで火を入れたら良いそうです。

しっかりとした焼き色は食欲をそそります。

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エゾジカに合わせるソースは「バルサミコビネガーとイチジクのソース」「ベーコンとドライフルーツのソース」の2種です。

バルサミコのソースはこっくりとした美しい紅色で、ドライフルーツのソースはフルーツの黄色とオレンジ色が鮮やかに輝いています。このソースは鴨肉や鶏肉にも合うそうです。

盛り付けが完成し、試食が始まります。

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        サーモンのタルタル仕立て

下味のついたサーモンに、みじん切りのピクルスやパプリカを薬味のように利かせ、素材の味と、融合した味の両方を楽しめる一皿です。

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    鹿の背肉のソテー ラ ベル ドゥ ジュール風

濃厚なエゾジカの味わいに、甘酸っぱいバルサミコソースと、ドライフルーツの豊富な食感と爽やかな味わいのソース。力強い肉の濃厚さと甘み、酸味が爽やかに調和した一品です。

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お肉には赤ワインを合わせて召し上がっていました。「料理とワインが口中で出会うことで、新たな香りや風味が生まれ、より深く楽しむことができますよ。」という深津シェフの言葉から、ワインの話が盛り上がりました。

「春になったら季節の野菜を使ったメニューをやりたいですね」と深津シェフからは早くも春メニューの話題が出て、今後の期待がますます膨らむ、楽しいひとときとなりました。

『FUKATSUグルメ倶楽部 料理教室』は引き続き開催されます。ご興味のある方は是非ご参加下さい。アットーホームな中で素晴らしい料理とフランス料理の文化を楽しめる教室です。

開催スケジュール、申し込みについてはこちらをご参照ください。
http://www.fukatsu21.jp/school.html


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