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ランジス市場 訪問記 パート2

2011年12月 7日 (水)

カテゴリ:12 コラム

ランジス市場訪問記パート2は野菜、お肉市場についての報告です。

パート1の内容はこちらをご覧下さい。
http://gazettearcane.com/food/2011/10/part1-093c.html

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ランジス市場内(特に野菜市場)で目につくのは写真のように自転車に乗った人たちの存在です。この人達はどんな方々かというと、ズバリ「野菜の仲買人さん達」です。

ランジス市場が余りもに広いため(倉庫の入口から出口までの平均の長さが約250m)、のんびり歩いていては良い品を買い損なうことから、皆さん効率よく買い付けをするため担当エリアを分け、自転車で買い回っているという次第です。

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こちらはキノコ類、地元フランスの他イタリア産、スペイン産などヨーロッパ各地から運ばれてきます。まだ仕分けの前状態です。これから計量したり、箱に移し替えたり、モノによってはパレットに載せた状態でそのまま納品されることもあるそうです。
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こちらはフランボワイアン社の赤ピーマン。写真ですと、今一つサイズが分かり難いのですが、実物はとても大きく、拳程の大きさのものがゴロゴロしています。

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野菜、果物市場を抜けて、反対側の牛肉、豚肉市場に向かいました。この建物には2年ほど前に移動したばかりとのことで、訪問時間が早朝であったため写真は取れませんでしたが、旧市場から現在の市場の入り口まで、牛や豚、ジビエ等の足跡が描かれています。フランスらしいユーモラスでしゃれた引っ越しの告知方法です。
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カットされた豚の頭が陳列してあるお店に来ました。写真は少し刺激的なのでお見せできませんが、何とこの店は前フランス大統領 ジャック・シラク氏のお気に入りのお店とのことです。親日家、知日派として知られる同氏ですが、実は中華料理も大好きとのことで、ここで手に入れた食材を使って中華料理を楽しまれるのだそうです。まさかご自分で調理されるとは思えませんが…
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写真両サイドの奥にお肉の加工現場があります。狂牛病、口蹄疫対策に万全を尽くすため、危ないとされる部位は全てカットされ、安全な部位だけが販売されることは言うまでもありません。骨髄部分をカットされた牛が何百頭も吊り下げられている光景はある意味壮観でした。こちらも写真の方は刺激的ですのでお見せできません。

今回ランジス市場を見学する機会を得て、私共アルカンに商品を提供して頂いているサプライヤーの皆様、それらの商品を一手に引き受け日本向けに発送頂いているロジスティック関係の皆様、そしてこのガゼットアルカンの読者である、多くのお取引先の皆様のお力によってアルカンのビジネスは支えられていることを改めて実感・感謝した訪問でした。


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