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モンディアル・デ・ザール・シュクレ 世界第2位受賞 佐藤祐子さん

2014年5月15日 (木)


「モンディアル・デ・ザール・シュクレ」について

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製菓の国際大会「モンディアル・デ・ザール・シュクレ」で、第2位を受賞した
日本チームの佐藤祐子さんにインタビューをしました。


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GA(以下ガゼットアルカン):表彰式が終わって「悔しい!」と言っていましたね。


佐藤さん:悔しかったです。涙が止まらないほど悔しくて、みんなで泣いていました。
今は2位をとれて嬉しい気持ちもあるのですが、あそこまで行って優勝を逃したのは、
やはり悔しかったです。


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GA:初めての国際大会はどうでしたか?

佐藤さん:日本の大会の雰囲気とは全然違いました。会場のスケールが大きく、
色々な国の人がいて、色々な文化に触れあい、心から感動しました。



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GA:行く前は「あまり緊張しないかも」とおっしゃっていましたが、実際はどうでしたか?


佐藤さん:気温や設備など全然違うので、二日間のうちの初日は思うように体が動かなく、
焦りが生まれ計画よりも時間が押してしましました。

二日目はそれを取り戻そうとガンガン動けました。初日は空気に飲みこまれていたの
だと思います。


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GA:ピエスの評価がとても高かったですが、出来栄えはどうでしたか?


佐藤さん:
ピエスは練習と比べても一番良くできました。
「絶対出来るから大丈夫!」と自分で気持ちを盛り上げて作りました。

GA:他の国の作品はどうでしたか?


佐藤さん:ケーキの材料や盛り付け方、ピエスの形も独特で勉強になりました。
具体的にはフランスはケーキの提供方法やピエスの並べ方など、魅せ方が
上手だと感じました。味も良かったそうです。



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GA:長い準備期間があり、ようやく終わったのですが、終わって得たものなどありますか?


佐藤さん:言葉にするのは難しいのですが、始める前と比べて、自分の中の考え方が
だいぶ変わったように思います。それは学校を卒業して、学校で働いてきたので自分の
知らない事もあったと思いますが、それを色々と学ぶことが出来、視野や知識が
広がった一年でした。

これまでは追い詰められて、そんな風には思えなかったのですが、今はすごく良い時間を
過ごさせてもらったと思います。そして「もっと返せるものがあったのではないか」とも思います。

そして、今は大会の経験と自信を吸収して、何かやらなくてはと思っています。

GA:次回大会も挑戦したいと思いますか?

佐藤さん:やりたい気持ちもありますが目一杯やる体力が…(笑)。
大会を1つの区切りとして次のステップに進みたいと思います。



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GA:応援してくださった方にメッセージをお願いします。

佐藤さん:優勝は逃しましたが準優勝を取れて、サポートしてくれた皆様に感謝の
気持ちで一杯です。一生のうちで、こんなに目一杯に時間を過ごす事はないという
くらい集中する期間でした。

自分に余裕がない時に、周りの人たちにサポートしてもらい「有難う」の一言に尽きます。
そして、心配をかけてすみません(笑)

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佐藤さんは日常の助教補佐のお仕事に戻られ、4月からは2年生の担任をされています。
本当にお疲れ様でした。


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